カイコタンの読書ブログ

読書したり映画を観て感じたことをつづっていきます。

言ってはいけない 橘玲

これまでボクも、なんとなくそうではないか、と思っていたことを、本書はデータや資料をもって解説していきます。
 
すでに学説として確立している事でも、公にすると様々な立場で都合が悪くなり、意図的に伏せられていることが世の中の多くあるのだと思いました。
 
特に、心拍数と反社会的行動の因果関係は面白く読めました。
 
恐怖映画を同封させて好むかどうかで、タイプが分けられる視点が興味深かったです。
また、高貴な血は尊ばれ、そうでない血は、遺伝的観点から目を背けるという矛盾の指摘も納得できました。
 
身近なところでは、子供のしつけと環境を整えることは別なのだと理解でき、ボクらは、子供を思うようにしようとしてしまっているのだと気づかされました。

 

言ってはいけない 残酷すぎる真実 (新潮新書)

言ってはいけない 残酷すぎる真実 (新潮新書)