カイコタンの読書ブログ

読書したり映画を観て感じたことをつづっていきます。

象の墓場 楡周平

ここ20年くらい、カメラフィルムのメーカーは凄惨な闘いを強いられてきたということはボクにもわかります。


巨大になりすぎた企業は、急激に時代が変化することがわかっていても、大きく舵を切ることができないということなのでしょう。

これまでの事業は継続しなくなるということがわかっていても、過去の成功例にしがみついてしまうのも理解できます。


保守的な言動から飛躍して、身軽に変化していける状態を保っていけるのがこれからの社会への心構えだと感じました。

 

象の墓場 (光文社文庫)

象の墓場 (光文社文庫)