カイコタンの読書ブログ

読書したり映画を観て感じたことをつづっていきます。

ガラパゴス  相場英雄

ボクらロスジェネと呼ばれる世代の働き方や現代日本の過酷な社会システムが描かれた小説でした。

確かに、日本は戦後復興を遂げ、高度経済成長期にがんばった日本人は素晴らしいと思いますが、そこから権益の守りに入ってしまったのでしょうか。バブル崩壊の影響は現在にも及び、政治は労働者の現実を全く見ず、大企業の利益優先の政策でしかありません。

将来に対し希望を持てない生活の中にも、アイデンティティを見失わないという点にボクらの世代に生き方が隠されているのだと思いました。

 

 

ガラパゴス 上

ガラパゴス 上

 

 

 

ガラパゴス 下

ガラパゴス 下