カイコタンの読書ブログ

読書したり映画を観て感じたことをつづっていきます。

黒部の山賊 伊藤正一

面白くて一気読みでした。もちろん黒部には行ったことないのですが、昭和20年代の黒部にタイムスリップしたかのように臨場感が伝わってきました。 

素晴らしい景色や心地よい空気感だけでなく、山の厳しさや、結局人間の業が絡む山の生活には、やはりそこで生きる筆者だからこそ書けるものだと思いました。 

ボクですら感動しましたので、山男や一度でも黒部を訪れたことのある人であれば手放せない一冊となるのだろうと感じました。

 

定本 黒部の山賊 アルプスの怪

定本 黒部の山賊 アルプスの怪