カイコタンの読書ブログ

読書したり映画を観て感じたことをつづっていきます。

蔦重の教え 車浮代

小説仕立ての自己啓発本ですが、蔦屋重三郎が生きた時代を細かな描写と、現代との対比によって面白く、読みやすい内容でした。 

やはり自己啓発の内容は、その一つ一つは難しいことではないのですが、それを継続して続けることが難しいのだと思いました。 


何故継続させることが難しいのかと考えると、結局人は体験から得たことでしか真に学ぶことはできないのではないかとも感じました。

 
そう考えると、気持ちの良い環境に身を置いて、ただ日々過ごすだけになったとき、そこに充実感や楽しみを見出すことができなければ、真に得るものは何もないのだと思いました。 


人のパワーの源である怒りと悔しさを上手にコントロールしていけたらよいと思いました。

 

 

蔦重の教え

蔦重の教え